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新卒で同期と差をつけたい人が入社前しておくべきこと6選

内定もらって無事入社する会社決まったけど、入社前からほかの同期と差をつけておくには何をすればいいんだろう?

入社後にバリバリ活躍したいけど、在学中に学んでおいたほうがいいことがわからない

就活中や就活が終わった人の中にはこのように悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

今回はそのような大学生に向けて記事を書きました!

この記事を読んでわかること

・学ぶことの重要性がわかる
・入社後に活躍するために、在学中に何を学べばいいかわかる
・社会人で活躍するためのマインドがわかる

目次

新卒で同期と差をつけるには入社前が勝負!

入社した会社で早くから活躍したいと思っている人は多いのではないでしょうか?

そのような成長意欲が高い方は、入社前からビジネスに必要な基礎的なことを学んでおくことをおすすめします。

在学中からある程度基礎的なスキルやマインドを身に着けておけば、スタートダッシュを切ることができます。職場の先輩や上司から、同期の中で「できるやつ」という認識をもらえれば、その後の見られ方や仕事の任せられ方にも影響してきます。

つまり、1年目から同期の中で抜きんでることができれば、その後の成長環境も与えられる可能性が高いということです。

例えば、10月に内定式があったとしてそこから入社するまでに半年あります。その半年間の時間を自分自身の成長に時間をあてれば、その分ほかの人と差をつけることができるということです。

新卒で入社前にしておくべきこと(スキル編)

新卒で活躍するにはスキル面で同期より勝る必要があります。

どんなスキルを身につければいいの?

そんな疑問を持つ方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は新社会人になる前に身に着けておくと同期と差がつくスキルをご紹介します

ここで紹介するスキルはビジネスマンとしての基礎になるスキルです。

身に着けておくとその後の社会人生活で活躍する土台を作ることができます。

相手を動かす話し方を勉強する

話し方?話すのなんて勉強する必要ないでしょ?

こう思った方はいませんか?しかし「話すことができる」というのと「相手を動かす話し方ができる」というのは全く異なります。

相手を動かす話し方ができると、仕事だけでなく、人生が楽になります!

・上司を説得するとき
・営業で契約を決めたいとき
・恋人に頼みごとをするとき

このようなあらゆる場面で「話すスキル」というのは使えます。

そしてスキルがない人とある人では以下のように結果が変わってきます。

スキルがない人

・上司を説得できない
・営業で契約が決まらない
・頼みごとを引き受けてもらえない

スキルがある人

・上司を説得して案を通せる
・営業で契約を決めて活躍できる
・頼みごとを快く受けてもらえる

どうですか?話すスキルの重要性が理解できましたか?

相手を動かす話し方というのは人生最重要スキルなので、社会人になる前に勉強しておきましょう!

PCスキルを身に着ける

PCスキルを高めておくと生産性が圧倒的に上がります。

ここでいうPCスキルとは、

・ブラインドタッチ
・各種Officeソフト
・ショートカットキーの使いこなし

等です。

とくに重要なのはエクセルです。エクセルが使いこなせるようになると3時間かかっていた業務が一瞬で片付くようになります。

また、パソコンのショートカットも少しずつ覚えておきましょう。いちいちマウスを使ってタブを開いたり切り替えたりするのではなく、ショートカットキーを使って一瞬で作業できるようにしましょう。

この積み重ねで作業時間が大きく変わってきます。

PCスキルを高めておくことで作業時間の大幅短縮につながります。そしてよりクリエイティブな仕事ができる時間を確保しましょう

SNSを本気でやってみる

SNSを本気でやることでビジネスに必要なさまざまなスキルを身に着けることができます

「本気でやる」とはここでは「本気でフォロワーを集める」という意味です。

では、どのようなスキルを身に着けることができるのでしょうか?

身につくスキル

・戦略立案スキル
・ライティングスキル
・データ分析スキル などなど

これらを身に着けていると、そのままビジネスの場面で活躍できる人になります

なんでこんなに身につくの?

SNSでフォロワーを集めるには以下のようなことを考える必要があります。

・誰に対して発信するか(ペルソナ設定)
・どのような発信をすればペルソナに刺さるか(コンテンツ)
・投稿や運用の結果を見てどう改善していくか(データ分析)

つまり、

ターゲットとなるペルソナを設定して、そのターゲットに刺さるコンテンツ作り、そしてPDCAを回してアカウントを成長させていく、ということをしていく必要があるわけです。

また、成長させたアカウントは自分の資産として活用していくこともできます

入社前に身に着けておくと同期と差がつくマインド

新社会人になってから活躍するにはマインドセットも重要です。

ビジネスパーソンとして活躍する人と活躍できない人ではマインド面で圧倒的な違いがあります。

そこで、ここでは新社会人として持っておくと差がつくマインドを紹介します。

20代のうちにすべきことは自己投資

20代のうちは自己投資に励みましょう。

数ある投資対象の中で最も確実にリターンが見込みるのが自己投資です

30代以降はそれで得た知識やスキルを使って人を動かしてかせげるようになりましょう。(事業への投資)

自己投資には様々な種類がありますが、一般的には以下のようなことを指します。

①スキルへの投資
→プログラミング、英会話など
②知識への投資
→読書、勉強会など
③経験への投資
→留学、旅行など
④人脈への投資
→人脈を広げための交際費
⑤健康+美容への投資
→ジム、健康的な食事など

自分のキャリアの幅を広げ、将来的な収入を倍増させるには①や②スキル・知識への投資を特に積極的に行いましょう。

生産時間と非生産時間を意識する

時間には2種類あります。生産時間と非生産時間に分かれます。

非生産時間とは何も作業ができない時間のことを言い、

生産時間とは何か自分や誰かのためになるようなことをしている時間のことを言います。

非生産時間の例

・電車で何もせず突っ立っている時間
・無意味なSNS閲覧
・机の片づけ

生産時間の例

・知識をインプットしている時間
・ビジネス拡大のための時間
・戦略を考えている時間

人生のうち、非生産時間は減らし、生産時間を増やすようにしましょう。

非生産時間を減らして生産時間を増やすにはどうすればいいの?

生産時間の増やし方は次のような方法があります。

①早起きする
②テレビやむだなSNS閲覧をやめる
③移動中や作業中に耳からインプットする

これらをすべて行えば1日の生産時間は3時間以上増えます。

1か月にすると3×30=90時間≒約4日分

1か月で4日分も使える時間が増えるのです!

時間は誰もが平等に与えられた唯一のものなので、効率的に使うことを心がければあなたの成長速度は爆増します

仕事と業務は似て非なるもの

仕事と業務は違うの?

そうなのです。仕事と業務は異なります。

仕事は戦略を考える、対面で交渉する、いわれたことをするだけでなくプラスαを提案するなど、付加価値の高いものをいいます。

一方、業務とは、数値入力、電話対応、言われたことをそのままやる、など誰でもでき、付加価値が低いものをいいます。

そして、社会人になったら業務はなるべく早く終わらせ、仕事の時間を多くとれるようにしましょう。

「仕事」がどれだけできるかであなたの市場価値が決まります。

まとめ:新卒1年目から活躍するには自己投資をしておくべき!

今回は新卒で活躍するために在学中からしておくべきことを紹介しました。もう一度重要な点をおさらいしましょう。

・伝えるスキルを身に着ける
・PCスキルを身に着ける
・SNSを本気でやる
・成長に必要なマインドを身に着ける

以上のことを在学中に身に着けておくと新卒で入社した後に同期と差をつけることができます。

ぜひ実践して自分の市場価値を高めていきましょう!

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